ティファニーがデザインした野球のトロフィー

野球界との歴史は、ティファニーがアイコニックなニューヨーク・ヤンキースのロゴをデザインした1877年に遡ります。ティファニーと米プロ野球界のパートナーシップは、1888年に当社が、球界初のワールドチャンピオンシップのトロフィーであるホール・チャンピオンシップ・カップを製作したことで始まりました。ティファニーは現在、メジャーリーグベースボールのワールドシリーズ、ナショナルリーグ・チャンピオンシップシリーズ、アメリカンリーグ・チャンピオンシップシリーズなどのトロフィーを製作しています。






ニューヨーク・ヤンキースのロゴデザイン

野球界との長年の歴史は、当社のトロフィー製作の伝統が始まる前に遡ります。1877年、ティファニーのチーフデザイナーであったエドワード・C・ムーアが、名誉勲章メダルのデザインとして「N」と「Y」が組み重なったマークをデザイン。後にこのデザインが、ニューヨーク・ヤンキースのアイコニックなロゴとして採用されることになりました。


読売ジャイアンツのロゴデザイン

ティファニーは、日本のプロ野球球団である読売ジャイアンツの新しいロゴのデザインを手がけました。ホームロゴのYGの制作に伴い、70年ぶりにアウェイのロゴの復刻し、アウェイロゴのTGも手がけました。2つのモノグラムは、ティファニーと日本との長年にわたる強い絆に対するオマージュです。

 





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