デリック・アダムス、ブルックリンのスタジオに学生たちを招待
フリー アーツNYCの学生は今月、ティファニー アトリウムのコラボレーターでありアーティストのデリック・アダムスと、ブルックリンにある彼のスタジオにて開催された交流会に参加しました。フリー アーツNYC(Free Arts NYC)とは、ティファニー アトリウムのコミュニティ パートナーである非営利団体で、アートとメンター指導のプログラムを通じて、支援の行き届いていないコミュニティの若者たちを力づけるサポートを行っています。
「ティファニー アトリウムやフリー アーツNYCのような団体による取り組みは、芸術分野でのキャリアを夢見る、この街の若者たちの目標を叶えることができます。学生たちを自分のスタジオに招いて、彼らの創造力によって生まれる何かを目の当たりにするのは本当にかけがえのないことだと思います!」 と、アダムスは語ります。
若者がクリエイティブなキャリアを体験し、アートやデザインを身近に感じることができる機会を作るというティファニー アトリウムとフリー アーツNYCの目標の一環として、デリックは学生たちのために特別な見学ツアーを開催しました。
フリー アーツNYCの学生であるレサは「スタジオを訪問したことでモチベーションが生まれました」と話しています。「デリックが自身の創作活動と世に送り出す作品に夢中になっているのを見て、私自身の芸術創作にインスピレーションをもたらす物事、例えば作品のテーマを見つけたり、近所を散歩したりすることに没頭し続けたいという強い思いに駆られました」。
別の学生のリバーは「デリックの大きなスタジオを見て、制作中の絵を実際に目にすることができたのは素晴らしい体験でした。ビジュアル アーティストになる夢は実現可能であること、そしてアートを気負わずに制作する手段があることを実感しました」と話しています。
ティファニーは、若者の創造力、教育、コミュニティを育むために、アーティストや組織とのつながりを築くことに誇りを持って取り組んでいます。
ティファニーのサステナビリティを詳しく見る
ティファニーのサステナビリティを詳しく見る