エルサ・ペレッティ™ ボーン カフのお取り扱い方法

50年以上前の誕生以来、アイコニックなデザインとして愛されてきたボーン カフ。そのデザインは、ペレッティが幼少期に訪れたローマのカプチン修道会の地下納骨堂や、バルセロナにあるアントニオ・ガウディのカサ・ミラが着想源となっています。ペレッティは、カフが身体の一部として優美にフィットするように、手首の輪郭に合わせて意図的にカフを形作りました。 


リプレイ
リプレイ


エルサ・ペレッティ™ ボーン カフの着用方法



ステップ1

エルサ・ペレッティ™ ボーン カフは、右手首と左手首のどちらか一方にフィットするように、それぞれ別々に作り上げられています。正しく着用するには、まずカフの深いカーブを描いている方の端を確認します。

 

モデルは右手首用のボーン カフを使用しています。





ステップ2

カフを適宜動かして、深いカーブが上になるようにします。 




ステップ3

カフの片側にある膨らみの位置を確認します。着用時に膨らみの部分が手首の外側にある骨の位置に来るように合わせます。




ステップ4

どちらの手首にカフを着用すべきかを確認します。手前から見てカフの膨らみが右側にある場合、カフを右手首に着用します。膨らみが左側にある場合、カフを左手首に着用します。




ステップ5

深いカーブの部分が手に最も近い位置にあることを確認して、手首を横に回し、もう一方の手でカフを手首にスライドさせます。




ステップ6

カフを回転させて手首にぴったりとフィットさせます。カフの膨らみ部分が手首の骨の上に来るようにしてください。




モチーフのバリエーションに関する注意事項

ボーン カフは、スモール、ミディアム、ラージの3種類のデザイン モチーフからお選びいただけます。




上記のステップはすべてのモチーフに適用されます。ただし、ラージ カフの場合、切れ目の部分が手とは逆の方向を向くように着用します。




ご相談ください

エルサ・ペレッティ™ ボーン カフのお取り扱いに関するお手伝いが必要な場合、または各種デザインを詳細にご覧になりたい場合、ティファニーのクライアント サービス エキスパートにお問い合わせください。