古くから誓いの証として贈られる婚約指輪。愛し合う二人ならではの愛を讃え、結婚への約束を象徴しています。ティファニーが1886年に発表したティファニー® セッティングは、今日の婚約指輪の原型として輝き続けます。
クラシックなものから華麗なものまで、大切な人のスタイルを体現するデザインを選びませんか。さらにティファニーのダイヤモンド エキスパートが、リング選びに欠かせないダイヤモンドの「4C」、すなわちカット、カラー、クラリティ、カラットについて詳しくご案内します。
セッティングとは、ジェムストーンをメタルのバンド（シンプルなリング）に取り付ける方法のことを指します。ティファニーの才能豊かな職人たちは、ダイヤモンドの美しさを際立たせるために、そのそれぞれに合わせたリング セッティングを精巧に作り上げています。ティファニーの有名なセッティングには、伝説的なティファニー® セッティングをはじめ、ティファニーならではのティファニー トゥルー セッティング、さらにソリティア、プロング、ビーズ、パヴェ、カテドラル、バーニッシュなどのクラシックなスタイルもご用意しております。
ダイヤモンドのシェイプとは、ダイヤモンドの幾何学的な外観のことであり、ラウンド ダイヤモンドとファンシー シェイプ ダイヤモンドの2種類に分類されます。ジュエリー業界を牽引するティファニーのすべてのラウンド ブリリアント ダイヤモンドに、トリプル エクセレント カットが施されています。ファンシー シェイプ ダイヤモンドには、ペア、オーバル、プリンセスカット、クッションカット、エメラルドカット、マーキス、ハートシェイプなどがあります。ティファニー独自のシェイプの一つとして、ステップカットを施したクラウンとブリリアントカット パビリオンを組み合わせたティファニー トゥルー ダイヤモンドがあります。
「3カ月ルール」とは、パートナーが婚約指輪を購入するにあたり、自身の3カ月分の給与を費やすべきであるという伝統的な考えのことです。ティファニーでは、婚約指輪として十分な価格であるかどうかよりも、お二人の愛を最も忠実に体現する指輪をお選びいただくことが大切であると考えています。