57丁目と五番街の角にティファニー ニューヨーク本店「The Landmark」がオープン。10階建ての荘厳な建物に、初公開の傑作や、眩いきらめきを放つダイヤモンド、この上なく美しいジェムストーン、世界で最も傑出したアーティストによるカスタム デザインの数々を陳列。

ティファニー ニューヨーク本店のリニューアル オープンを記念し、伝説のティファニー ダイヤモンドの新しいデザインを発表。ジャン・シュランバージェのアイコニックなバード オン ア ロック ブローチがデザインの着想源となる。 

大胆な愛の新しい時代を体現する、メンズ 婚約指輪チャールズ ティファニー セッティングを発表。 

環境団体の「The Nature Conservancy」を支援するためのチャリティ オークションにおいて、ティファニー ブルーのダイヤルを配したパテック・フィリップ Ref. 5711 ノーチラス ウォッチが、650万米ドルを超える歴史的な高値で落札。 

時を超える愛の美しさと、その多面性を捉えた、ビヨンセとジェイ・Z主演の「ABOUT LOVE」キャンペーンを公開。

ティファニー ハードウェアを発表。ティファニー デザインのアーカイブから着想を得て、ニューヨークのパワーとエッジを表現したコレクション。

持続可能な業務活動を行うという信念に基づき、2050年までに温室効果ガスの正味排出量をゼロにするという目標において、他の主要企業と同様に取り組みを開始。

ティファニー財団を設立。世界の貴重な海洋環境と陸地環境を保護することに尽力してきたティファニーの取り組みが形になる。財団はこれまでに、1億米ドル以上の基金を提供。

ティファニーの銀細工師が、全米テニス協会（USTA）主催のUSオープン・トロフィーを製作するようになる。現在、毎年ニューヨークで開催される全米オープンテニスのトロフィー5本を、ティファニーのクラフトマンシップを駆使して作り上げている。

パロマ・ピカソ初のティファニー コレクションを発表。70年代のニューヨークの建築物に描かれたグラフィティに着想を得たパロマ グラフィティ コレクションは、ストリート アートをジュエリーへと昇華。

ジョン・ローリングがデザインディレクターに就任。その後40年にわたり、ティファニー デザインのレガシーを築き続ける。

エルサ・ペレッティがティファニーのデザイナーとなり、アイコニックなボーン カフに代表される、彫刻的な美とモダンな感性が際立つ革新的なジュエリー デザインを発表。ペレッティのディレクションによって、シルバーが改めて洗練さと上品さを湛えたジュエリーとして認められる。ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ コレクションでは、日常的に楽しむ新しいダイヤモンド ジュエリーの身に着け方を提案。

リターン トゥ ティファニー™ キーリングを発売。当時キーリングには、無くした場合でもティファニー本店に届けられた後、持ち主の手元に戻るように、一つひとつに製造番号が施され、お客様の情報とともに登録された。魅力あふれるアイコニックなデザインは、現在もティファニーの最も人気があるコレクションの着想源になっている。

オードリー・ヘップバーン®主演の名作映画『ティファニーで朝食を』で映画デビューを果たす。ニューヨーク本店で初めて撮影されたこの映画は、瞬く間にハリウッドの名作となった。その後も、『めぐり逢えたら』（1993年）や『メラニーは行く！』（2002年）などでもニューヨーク本店がストーリーの舞台に。

Audrey Hepburn®—Trademark and Likeness property of Sean Hepburn Ferrer and Luca Dotti—All Rights Reserved.

伝説的なジュエリー デザイナー、ジャン・シュランバージェがティファニーのデザイナーに就任。ジュエリー デザイン界の新たな歴史が幕を開ける。ダイヤモンドや鮮やかなジェムストーンを想像力あふれるスタイルで表現した、ラグジュアリーで幻想的な彼のデザインが人々を魅了。

ジーン・ムーアが加わり、ニューヨーク本店のショーウィンドウを冒険心あふれるロマンチックでウィットに富んだ魅惑的なミニ シアターへと生まれ変わらせる。著名なアーティストとのコラボレーションから生まれた演出は、世界中から訪れたお客様や道行く人を魅了した。

撮影：リッキー・ゼハヴィ

クンツァイトを発見。この宝石は、ティファニーのチーフ宝石鑑定士、ジョージ・F・クンツ博士にちなんで命名された。ティファニーは、小売業者としては初めて宝石鑑定士という職種を採用した。

チャールズ・ルイス・ティファニーの息子、ルイス・コンフォート・ティファニーが、ティファニー初の公式デザイン ディレクターに就任。アールヌーボーのムーブメントに影響を与えたルイス・コンフォート・ティファニーの自然をテーマとしたカラフルな美意識は、アイコニックな「ウィステリア」ランプに代表されるように、現在でもティファニーのデザインの大きな着想源として受け継がれている。

チャールズ・ルイス・ティファニーが、王冠などフランス王室の宝飾品を購入し、時の人として話題に。王冠のジュエリーはティファニーのデザインに取り入れられ、米国上流社会の人々に販売された。

チャールズ・ルイス・ティファニーが、287.42カラットのファンシー イエロー ダイヤモンドを購入。翌年に128.54カラットにカットされたダイヤモンドは、ティファニー ダイヤモンドと命名され、世界最大級にして最高峰のファンシー イエロー ダイヤモンドの一つとなった。 

アブラハム・リンカーン大統領が夫人のために、ティファニー シード パール ネックレスとイヤリングを購入。夫人は、これらを大統領就任舞踏会で装着した。 

ティファニー ニューヨーク本店にアトラス クロック（約2.7メートル）が掲げられ、チャールズ・ルイス・ティファニーによってお披露目される。アトラス クロックは現在も、ニューヨーク シティ最古の公共時計として、57丁目と五番街の角にあるティファニー本店「The Landmark」の入口上部に設置されている。

米国初のダイレクト メール カタログを発行。アメリカ人にラグジュアリー アイテムの世界を紹介する。現在ブルー ブック コレクションとして知られるこのカタログは、最高峰のティファニーのジュエリーの数々を掲載している。

ティファニー1号店がニューヨークにオープン。初日の売り上げは$4.98。