愛こそが、創業以来のティファニーの核心を形成してきました。今年のバレンタインデーは、アーカイブからの宝石やヴィンテージ広告、モダンな記念品に至るまで、世界中の素晴らしいラブ ストーリーで大切な役目を果たしてきたティファニーの比類なき傑作を発見しませんか。 

ティファニーが1886年に発表して以来、モダンな婚約指輪のティファニー® セッティングは、究極の愛のシンボルであり続けています。そのアイコニックなデザインはバレンタインデーに合わせて、キューピッドのリボンに囲まれて、ティファニーのウィンドウに飾られています。このモチーフは、ティファニーの往年のショーウィンドウ・ディレクター、ジーン・ムーアのレガシーを讃えるものです。彼はよく、ロマンスを祝福するべくキューピッドの矢を使ってティファニー五番街本店のショーウィンドウを飾り付けました。

バレンタインデーのショーウィンドウ、ジーン・ムーア作、1962年 ティファニー アーカイブ

ハートは19世紀にまで遡るティファニー アーカイブの重要なモチーフです。1974年に発表されたエルサ・ペレッティのオープン ハートや、後年のリターン トゥ ティファニー™ フル ハートなど、ティファニーの最もアイコニックなジュエリー デザインにおいて、ハートのモチーフは今も変わらず愛され続けています。 

広告、1963年 ティファニー アーカイブ

想像力と独創性を融合することに長けたティファニーの職人たちは、愛のさまざまな側面を表現したデザインを長きにわたり作り上げてきました。ティファニーの1975年版ブルー ブックに登場したアーカイブ ブレスレットから着想を得たT コレクションは、ハートに秘めた無限の可能性を見事に表現しています。バレンタインデーに最適な、いつまでも愛される喜びに満ちたデザインをご覧ください。

ブルー ブック、1975年 ティファニー アーカイブ